Raspberry Pi 3 Model B に Raspbian Jessie with PIXEL をインストール

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先日入手した Raspberry Pi 3 Model B に Raspbian をインストールした。Raspberry Pi は、インストールメディアを作って OS をインストールするという手順ではなく、OS イメージを書きこんだ microSD を本体にセットして運用する。

以下、OS を起動するまでのメモ。

環境

作業の流れ

  1. Windows の PC で Raspbian をダウンロード
  2. ダウンロードしたファイルを解凍する
  3. microSD を USBカードリーダーにセット (適宜フォーマット)
  4. Win32 Disk Imager で microSD に Raspbian を書き込む
  5. microSD を Raspberry Pi 本体に装着して起動する

Windows の PC で Raspbian をダウンロード

上記の公式サイトから Raspbian のイメージファイルをダウンロードする。desktop 版と lite 版とがある。lite は CUI のみのミニマルなセット。メイン PC の代替機としての利用を考えているので desktop 版を選んだ。

torrent ファイルではなく zip で落とした。サイズは 1.5GB 程度。ダウンロード速度がかなり遅く、完了まで 5 時間と表示されていた (実際はずっと早く完了したが)。余裕のある時にダウンロードしよう。

ダウンロードしたファイルを解凍する

落とした zip ファイルを解凍すると 4GB を超えた。

microSD を USBカードリーダーにセット

Raspbian のイメージを書き込む microSD を USBカードリーダーにセットする。試していないが、4GB の microSD に書き込むのは厳しいかもしれない。

なお Raspberry Pi と microSD カードとの相性問題があるようなので、事前にチェックしておきたい。以下に報告がある。

報告されている限りでは日本製のカードは NG が出ていない。でもこれは日本製カードの報告例が少ないというだけかもしれない。OK と報告されているカードを使うのが無難だろう。

ちなみに自分で試して問題なかったのは以下の東芝の 2 枚。

適宜フォーマットする

新品のカードは FAT32 でフォーマットされているだろうし、そのまま使えるだろう。使用済ならフォーマットする必要がある。

今回使う microSD は Linux マシンで使っていたため、Windows で認識してくれないパーティションがあった。EaseUS Partition Master を使ってパーティションを削除してからフォーマットした。

Win32 Disk Imager で microSD に Raspbian を書き込む

OS の書き込みには Win32 Disk Imager を使用した。USBカードリーダーをセットし、解凍した Raspbian イメージを指定して Write を押す。「Writing to a physical device...」という確認ダイアログが出るので Yes を押して実行する。

microSD を Raspberry Pi 本体に装着して起動する

書き込みを終えた microSD を Raspberry Pi 本体に装着してアダプターを差す。電源ボタンはない。Raspbian Jessie with PIXEL が立ち上がる。

Raspbian Jessie with PIXEL のデフォルトの壁紙