Raspberry Pi 3 用ケースは microSDカード挿入口の構造に注意

この投稿は最終更新日から1年以上経過しています

Raspberry Pi 3 のケースを次に買うとしたら、microSDカードの挿入口の構造に注意すること。

RP2 では、microSD を奥まで挿入するとロックされ、再度押し込むと取り出せるというギミックがあった。しかし RP3 では廃止され、自力で引っ張り出さないといけない。そのため、取り出しやすい構造になっているケースが望ましいだろう。

RP2 と 3 はサイズが一緒なので、兼用を謳って販売しているものも少なくない。microSDカードスロットの部分を忘れずに確認しよう。

現状、アウトレットの安いケースを使っているが、上記の点が煩わしい。そもそも microSD をそんなに何度も出し入れしないだろう……などと思って購入したものだったが、毎回ピンセットで引き抜いている。

メモ

取り出し用のタブをセロテープで作ると楽になるとのこと。是非やってみよう。